2019年03月18日

越冬明けのキタテハと南国産リュウキュウムラサキ

 所用で出かけようとした途端、おとなりのKさん宅の玄関先に咲く花々をキタテハが訪れているのに気づき、急ぎビデオカメラを取りに戻る。名前がわかるビオラの花蜜を求めるようすを記録し、
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名前がわからない花へと移ったところも記録しておく。
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やはり3月も後半に入ると風がなければ陽ざしが暖かく、越冬明けのチョウが飛び出してもなんの不思議もない。2月17日に最後の蛹から羽化した石垣島産リュウキュウムラサキは、さすがに関西の2月は寒さが堪えたようで、羽化不全のまま翅が固まったのがあわれで、スポーツドリンクを飲ませて1か月、主に吹き流しのなかで過ごしてもらったのだが、せめてこの春の陽気を楽しませてやろうと、キタテハが飛び遊んでいた空間に放してやる。オスの仲間もいなく遠くへと飛ぶ力もない状態なので、放蝶することが問題となることはない。Kさん宅の壁面の方がお気に入りで、しばらく見守る間にも花蜜へとは向かわない。
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1か月経過していても、前翅のムラサキ幻光の輝きの美しさは残っている。
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2019年03月17日

ギフチョウの保護をお願い

 2019年3月17日、加古川の里山・ギフチョウ・ネットの年次総会のあと、加古川市志方町の城山に登り、加古川市環境政策課が作製してくれたギフチョウの保護をお願いする看板を設置。計画では登山口の車進入防止柵の鍵を入手して山頂直下の駐車場までは車でいく予定だったが、手違いがあって加古川市の職員もギフネット側も鍵を入手できていなく、行程1kmの山道を歩いて上ることに。ギフネットのメンバーにとって徒歩での登山には何も問題ないところ、この日はBanBanTVから取材に来ていただいており、重いカメラ一式をかついで上り下りして下さった江村さんにはまことに申し訳ない結果となってしまった。
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最初の看板設置は、2008年にギフチョウの乱舞を楽しめた山頂部のすぐ下の広場。登山口からの坂道約600mを歩いて一息きつく間もなくなお続く400mほどのきつい階段道を登り切って初めて視界が広がる地点で、誰もの目にすぐ飛び込む効果をねらう。
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残りの2枚は山頂部の保護ロープが張られた2か所に設置。この日は登り初めには雨が降り始めたが、看板の設置を始めるころから雲が減り、山頂部では青空もみえてくる。登り初めたときにほぼ同時に歩き始めた仲のいい若いご夫婦が広場のベンチで食事をすませ、眼下に広がる景色をカメラ撮影したり、とてもいい雰囲気。
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最初に看板を設置した広場で簡単な昼食をとるあいだ、傍のハルニレに本来なら昨年の11月頃に羽化したはずのウスタビガのマユの緑が映えていた。
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2019年03月09日

2019年の初観察蝶はモンシロチョウ

暖かい陽射しのもと、越冬していたムラサキシジミの様子を見に行くと、ウバメガシの越冬定位置2か所に姿はなく、まわりを調べても日向ぼっこを楽しむムラサキシジミが見られない。そこにふわりふわりという飛翔で現れたのはモンシロチョウ。日当たりのいい路面へと落ち着いたところを、今春の初蝶として撮影記録をとる。
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通常オスよりは発生が遅くなるはずのメス個体だ。やがて体温があがったのか飛び立ち、
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その飛翔についていくと、やはり日当たりのいいマサキの葉上に落ち着く。
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