2019年09月19日

寝床を決めたチョウ、まだ日向ぼっこをするチョウ

 公園へと戻って、ジャコウアゲハが好んで寝床を確保するキンモクセイの木の周りを調べて歩くと、予想通りにオスが飛んでいて、目の前の木陰となっているがまだ陽ざしが届くキンモクセイの葉上にとまる。
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まだ影となっていない部分へと移動すると、残る陽ざしで日光浴をしているオスもいる。
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この公園では初めてみるルリシジミが寝床を探すような飛翔を見せているのでその動きにしばらく付き合ってみると、やがて好ましい場所が決まったのかキンモクセイの葉上に静止する。
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先ほど日向ぼっこをしていたジャコウアゲハは少し位置をかえてまだ日光浴中で、
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キンモクセイの葉上にとまっていたルリシジミは元の位置にいなく、周りを探すと場所を変えている。
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日がよく当たるクスノキの枯れ枝部分に執着するような飛翔を続けるアゲハチョウがいて、ようやく落ち着いたところを撮影記録。
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翅を開閉する様子から、寝床とするのではなくしばし日光浴を楽しむような気配。いずれキンモクセイの茂みへと移って寝床にするに違いない。先ほどのルリシジミは数分後でも静止位置をかえた葉上に落ち着いており、ここで夜を過ごすことに決めたらしい。
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数分たっても同じ位置にとどまるルリシジミは確かにここで夜を過ごすことに決めたらしい。ジャコウアゲハが最初に止まっていた部分は並び立つサンゴジュが豊かな実をつけていて逆光の木漏れ日に赤く照り映えている。
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反対側へと回ってジャコウアゲハが日向ぼっこをしているすぐそばの葉上にイチモンジセセリが仲良くならんでとまる光景を記録していると、
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上側の個体が急に飛び立ち、まわりをせわしなく飛んだあととまった葉上ですぐに開翅姿勢をとる。
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下側の個体はここでそのまま夜を過ごすように思えてズームアップ撮影を試みるとなんとチャバネセセリ。
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この場所に寝床を探すような飛翔で新たに現れたのはヤマトシジミで、やがて葉上におちつき、
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数分経過しても動かないのでこのまま夜を過ごすものと思えた。
posted by クジャクチョウ at 23:30| Comment(0) | 日記

ジャコウアゲハの次世代は安泰

秋らしくなった15時過ぎ、ジャコウアゲハの生息地までサイクリング。公園内の陰に自転車を止めると、ジャコウアゲハのメスが土手の方へと飛んでいくのが目に入る。産卵行動なのかと期待したが公園から遠回りとなる歩きで土手草地へとついた時点では姿がなく、期待した産卵シーンは見られない。ヌスビトハギの花が目立つようになり、逆にウマノスズクサが目立たないくらいに緑が深くなった草地へと踏み込み、気を入れて土手斜面を幅広く調べてみると、斜面の中央部で久しぶりにみる卵塊がみつかる。
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1個だけ孵化した痕跡があって最初の撮影記録の右下にその幼虫がぼやけてみえる。
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土手の上部、県道の路肩下部がジャコウアゲハのメスが好んで産卵をする部分で、滑らないように足を踏ん張りながらその部分を横ばいにみていくと、案の定、すでに中令となった個体など複数の幼虫が観察できる。
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高砂市がロープで囲って保護区としてくれた平坦部に豊かに茂るウマノスズクサ群でも複数の若齢幼虫を観察。
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幼虫は卵と違って食痕を目印にできるので発見は易しい。
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この保護地帯には越冬のために蛹化できる太い茎のチガヤが多く混生していることから、例年のアキニレも含めて今年の越冬蛹の観察が楽しみだ。卵と幼虫の調査を終え、昨年はベニシジミが多く訪れていたニラの花にやってきているヤマトシジミを撮影してから公園側をみると、
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ノブドウの花で次々と吸蜜して回るジャコウアゲハのメスがいるので垣根越しにズームアップの撮影記録をとる。
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しっかりエネルギーを補給して、また産卵をしてくれることだろう。
posted by クジャクチョウ at 23:00| Comment(0) | 日記

2019年09月17日

黄色型のメス

 シルビアシジミの生息地は、ミヤコグサを共有してモンキチョウも生息しており、風が強く吹き抜けるせいで、少し飛んでは草の間で休憩する個体が観察できる。そんななかに交尾個体もいてよくみればメスが黄色型だとわかり、撮影記録をとろうと接近すると思った以上に敏感で、何度も飛ばれてしまう。
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それでも風が強く吹くせいもあって遠く飛び去ることはなく、すぐに近くに止まってくれるので、複数の撮影記録をとるはめに。最後の画像では交尾飛翔が←♂+♀であることがわかる。
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posted by クジャクチョウ at 19:02| Comment(0) | 日記