2017年07月05日

夕暮れ時の河川敷でみるチョウ

 雨が上がった夕刻、加古川の河川敷まで出かけてキタテハの幼虫を探してみるが、まったく発見できず。かなり翅の傷んだキタテハが現れて草葉上で休み始める様子をビデオ撮影しようとアングルを探っているうちに飛び去られる。夕闇が迫る時刻、沈みかけた夕陽を背景にもう寝床を決めたらしいベニシジミを記録。
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まだ青空がみえる少し前の時刻にも、眠りにつこうかというベニシジミをみている。
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この場所で暑い日中には見たことがない新鮮なヒメウラナミジャノメのメス個体が、その美しい翅表を目いっぱい見せてくれ、
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別個体の前翅裏面にみる幅広い黒の縁取りから第二化であることがわかる。
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ツバメシジミのスレたメス個体も翅表を見せてくれるが、後翅のオレンジ紋の美しさは残っている。
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例のキタテハにはもう会えないまま帰るのか、と今一度カナムグラが茂る草むらをのぞくと、いつの間に戻ってきたのかカナムグラからは離れた草葉上に静かにとまるキタテハの姿があってうれしくなる。
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発生してからどれだけ飛び遊んだかはわからなく、オス・メスの区別もつかない。飼育中のキタテハの幼虫がとげのある終令近くなったことから、
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ここまで成育した幼虫であれば野外での発見も難しくはないだろうと期待したのだが、現実は甘くはなかった。
posted by クジャクチョウ at 20:39| Comment(0) | 日記