2019年05月03日

多可町遠征からシルビアシジミ生息地へ

多可町のラベンダーパークへまだ咲いてはいないとわかっていながら遠出をし、やはりラベンダーがまったく咲いていないことを確認。実は、ここまで妻が案内してくれた目的が知る人ぞ知るという園内の「ごはん亭」での卵かけご飯。到着してすぐに記名した予約ノートには1グループ12名などを含めてすでに30名以上の書き込みがある長時間のお待ち状態。待ち時間を利用して、芝桜などが残る園内ラベンダー畑の急坂が多い遊歩道を散策する。
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最上部にはドウダンツツジが多くクマバチやアカタテハが吸蜜を楽しみ、当方は眼下に棚田が望める風景の全景を楽しむ。
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ゆっくりと30分ほどの散策を終えてもどるとすぐに順番が来るというグッドタイミングで、卵(有精卵)とご飯のお替り自由という「卵かけご飯」を堪能。帰路の走行途上では車窓からツマキチョウの飛翔が見えるが急停止してもすでに行方は分からず、加西市へと戻ってきたところで田畑一面に広がるレンゲがきれいなのでその風景を切りってみる。
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チョウとの出会いがないままでは寂しいからと、自宅に戻るというナビ設定に逆らって加古川市近郊のシルビアシジミの生息地に寄り道をする。太陽光が生息地の半分ほどを照らしている状況で、複数のオスとベニシジミが飛び遊んでいるのが目に入る。その飛翔時に垣間見えるブルーが濃くてきれいな個体に照準をあわせて飛翔について回ると、いろんなポーズをとってくれる。
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このような開翅サービスをしてくれる機会は多くないので、わずかの違いでも微妙に翅の色調が違って見える記録を列挙してみる。
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飛び疲れた後はニガナで吸蜜し始めるが、
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美味しい蜜が少なかったのかすぐ近くの草葉へと転飛してV字開翅状態で休憩する。
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その様子をしっかり撮影させてくれた後、ついには本命のミヤコグサでの吸蜜シーンも見せてくれる。
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加古川にミヤコグサが生育しているところは多くあるが、シルビアシジミが発生していることはむしろ少ない。それなのに、この場所は広くはないのに毎年のように発生を繰り返している貴重な生息地である。
posted by クジャクチョウ at 21:35| Comment(0) | 日記