2019年06月10日

ウラナミジャノメの撮影記録がとれた

午後3時頃から雨だとの天気予報で、妻に頼んで車でフィールドへと直行。トランセクト調査から始めようとスタート地点へと歩き始めた時点で、採集用の伸縮棒を杖にして歩き戻る男性を目撃。ヒメヒカゲの密漁者に違いないが証拠はないまま見送って、調査に入る。
No.1-2地区でいきなりヒメヒカゲのメスがまるで「助けてください」といわんばかりの飛翔で現れる。撮影記録をとろうとすると、すぐにブッシュ奥へと飛び逃げる様子は、やはりNo.2-3地区で網を振られて必死でこちらへと逃げてきたように思えてしまう。気のせいか調査ルート上でもヒメヒカゲの個体数が少ないが、各調査地区で採ってほしくないメスが観察できていくらか気分がおちつく。本日もこれらの後翅裏面に赤ポチ3個をマークしておく。
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途中飛び出してきて、ネットインしてからのマーキングができないサルトリイバラが多いところにとまって開翅し始める個体は、やむなく撮影記録だけをとっておく。
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最後のNo.6-7地区ではNo.1-2地区でよくみるヒメジャノメがヒカゲチョウに混じって観察でき、
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トランセクト調査を終えて戻る小道で期待したウラナミジャノメが飛び出してくる。今年のウラナミジャノメは発生個体数が少なく、6月6,8日に見られた1個体にはいずれも撮影記録がとれないまま飛び去られていて、本日は、今度こそ記録をとるという目的ももってきていたわけで、低い位置を飛んでいく、そのあとを追うのはやめてじっと止まるのを待つ。思った通り遠くはない位置への静止で、
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ビデオカメラON状態でゆっくりと接近して、三脚なしの撮影だがこれまで見たことが無い多段階の開翅サービスをしっかりメスだと確認しながら撮影記録。
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これでよし、と思われた時点で多分オスだと思える新たな個体が絡んできて飛び去ってしまう。
ハンノキのある場所でミドリシジミがちらりと飛んだ気配を感じてよくみると、すでに右後翅が破損した個体を葉上に確認。
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翅表を見せてくれないので雌雄の判別はできず。このあと、きれいなヒメヒカゲのオスを撮影記録し、
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翅表がいくらか黒化したベニシジミが発生しているのを見やりながら撤収。
posted by クジャクチョウ at 16:41| Comment(0) | 日記