2020年04月08日

桜にアゲハチョウ

先日、アキニレにつくジャコウアゲハの蛹に1個だけ羽化を認めたので、現地で飛ぶ個体がいないかと10時前、気温が上がってきたことを確認して訪問。ジャコウアゲハの姿はなく、土手周りに飛ぶチョウを探すとモンシロチョウと路面の低い位置にとまりそうな気配をみせるアゲハチョウが目に入る。このアゲハにターゲットを定めてその動きを追うと、隣のボタン公園に咲くソメイヨシノの花をめがけて飛んでいく。そして、うれしいことに吸蜜しはじめるので、急ぎビデオカメラを構える。
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小さなファインダーにアゲハをとらえるのが容易ではないが、画面にきれいに入るとうれしくなる(帰宅後に確認すると開翅状態の後翅に♂特有の黒鱗粉がみえる)。
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場所をかえての吸蜜を追ううちに新たなアゲハがちょっかいを入れて絡みの卍飛翔が展開するので、精一杯その動きをカメラで追ってみる。ふと気が付くと、足先が用水路のすぐ手前まで踏み込んでいて、あやうく「撮影に夢中になっていた老人が用水路に転落した」というニュースになるところだった。
posted by クジャクチョウ at 17:34| Comment(0) | 日記

オレンジ紋が消えたツバメシジミの♀

あいかわらず紫色を帯びたウマノスズクサの新芽が伸びるだけで葉っぱがまだ開かない土手下の平坦部でベニシジミを探してもみつからず、カラスノエンドウの花が多いところでツバメシジミが飛び出す。石の上に静止したところを観察記録すると、後翅にオレンジ紋がない珍しい♀だ。
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翅表だけでは後翅の尾状突起がみえにくく、ヤマトシジミと見間違うおそれがあるため、低い位置から裏面の映像もしっかり記録しておく。
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posted by クジャクチョウ at 17:30| Comment(0) | 日記

自然観察ノート