2020年04月28日

ジャコウアゲハの新たな産卵を確認

ジャコウアゲハの状況確認。移植したウマノスズクサの周辺がすっかり草刈りをされていたが、このことを想定して、エンジン草刈り機の刃を当てにくい桜の切り株周りに植えたのが正解で、3株ともに無事。少し元気がないため近くに落ちていたビニール袋に水道水を汲んで水をかける。いい塩梅に袋の底部分に穴があいていて、ジョウロの代わりとなる。越冬時から観察をしている蛹のいくつかに羽化した形跡が認められ、フェンスに帯蛹となっていた蛹の羽化後の様子を記録しておく。
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天候は曇りで冷たい風が吹いており、チョウの姿はなく、ウマノスズクサの葉をめくってジャコウアゲハの卵を探してみる。食草の数が多い土手斜面はちょっとのぞいただけで探す気が失せ、平坦部の数少ない部分を見て回ると3か所みつかる。
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 太陽光が届くとヤマトシジミが飛び始め、カタバミの花で吸蜜する様子を記録する。
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モンシロチョウも姿をあらわすがとまろうとしない。次いでジャコウアゲハも♀が飛び出してくる。新鮮度が高く、カラスノエンドウで吸蜜した後、
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絡んできた♂を軽くいなして空高く飛び逃げる。♂の動きをみていると、白い菜の花へと飛んで吸蜜し始めるので、急ぎその様子を撮影記録する。
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先ほどの♀は再びカラスノエンドウで吸蜜し始めたかと思うとすぐに飛んで、土手斜面の方へと産卵を目的としたような飛翔を見せる。
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posted by クジャクチョウ at 22:00| Comment(0) | 日記

自然観察ノート