2020年05月25日

ジャコウアゲハの幼虫調査

8日ぶりにジャコウアゲハの幼虫調査に出かけてみた。やはり令数があがると幼虫の発見が容易となっていて、ビデオカメラによる映像記録として数を確認すると、土手斜面で118頭、平坦部で2頭という結果。中令以下の場合には6頭が近いところに集まっている例も見る。摂食中の個体として、ウマノスズクサの茎をかじっている例が複数個体観察できる。葉っぱが豊富にあるのにあえて茎をかじかじするのには、この部分に葉っぱだけでは調達しにくい有効化学成分が多いとか、何か理由があるように思える。
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まだ卵の状態もみられ、幼虫が同居する例を記録しておいたが、
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卵だけで1個、2個の例がみられた。6月に入れば国土交通省(斜面)、兵庫県(路肩部分)、高砂市(平坦部)の3者による草刈り作業が始まるため、タイミングをみて全例の回収、飼育を考える必要がある。
 今回の調査を終える段階で、モンキチョウの交尾ペアが驚いて飛び立ってノラニンジンに止まり、
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アカツメクサに産卵をするツバメシジミも観察できた。
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posted by クジャクチョウ at 21:01| Comment(0) | 日記

自然観察ノート