2020年06月02日

シロモンヒメヒカゲには今日も会えず

フィールドには姫路からのIzさんが撮影に来られていて、大汗をかきながら、写真コンテストに応募できるような撮影を狙っているがなかなかそういう写真はとれない、とおっしゃる。確かにこの草むらでのヒメヒカゲの撮影は背景がうまくぬける場面が少なく、所望の記録は容易ではない。気温が高いせいか草地を飛び交う個体が少ないが、5月29日にマークした赤ポチ2個の♀とほとんど無傷状態で再会できる。
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5月31日にみたシロモンヒメヒカゲとの出会いに未練があって連日の訪問なのだが、昨日からどこへ飛んでいったのか再会は果たせないまま。冷静に考えれば、ヒメヒカゲにあのような白鱗粉が発現することはありえなく、おそらく偶然に対称的な白い汚れが付いたものだろう。
 本日は♀にだけのマーキングを考えており、草の影となった部分で休憩中の個体を追い出すように飛び出させ、記入できたのはわずかに2個体。
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そのうちの1♀には左後翅の裏面に5月31日の黒ポチがみられるがあえて本日の2個体目だとする2-2と赤マジックで記入する。その後、ネットから放してやると例によってノイバラの花の近くへと飛び逃げて落ち着く。
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やや小型で裏面のオレンジ色が濃く見える♂を追いかけると、木陰へと飛んで落ち着いたとたん、すぐに翅の開閉動作を繰り返す。
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posted by クジャクチョウ at 18:27| Comment(0) | 日記

自然観察ノート