2020年08月06日

加古川河川敷でコムラサキ

 1か月ぶりに加古川河川敷を自転車で回ってみる。県道を車で走った際にヨナクサフジの花がみえたことから、ツノトンボの幼虫にアブラムシを取ってきてやるのが目的だが、ヨナクサフジが咲く場所は相当上流だったようで、他の草花にアブラムシがついていないかと注意しても全く見つからない。チョウの姿も少なく、アカツメクサで吸蜜するモンキチョウを見るだけ。
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カワヤナギの樹が立ち並ぶところにやってくると、コムラサキの飛翔が目に入る。遊歩道と樹のあいだに深い草むらがあってコムラサキがとまるところまで約10m。ビデオカメラの望遠モードで何とか♂だとわかる。
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ときおり2頭の絡み飛翔が展開され、
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舞い戻ってとまる位置は一定していない。草むらが途切れる場所から少しだけカワヤナギに近づいて開翅状態で静止するコムラサキの撮影を試みるが、
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鮮明な映像記録をとるのにはまだ距離がありすぎた。
posted by クジャクチョウ at 23:50| Comment(0) | 日記

2020年08月04日

ツノトンボの飼育1か月

 7月1日、加古川のヒメヒカゲ生息地で帽子のつばに付着したツノトンボと思われる幼虫を飼育観察し始めて1か月を過ぎたが、エサとしては落ち葉の間で動くイシノミなどの小動物だとわかっているだけで不明なことが多い。今は、アリジゴクの類だと考えた扱いで、植栽エノキの葉上を徘徊するアリを飼育容器内へと落とし込んですばやく蓋をし、エノキワタアブラムシやアリマキの仲間がみつかれば追加している。成虫としてのツノトンボの大きさを思えば、それまでにいったいどれだけの期間を要するのかまったく予測ができなく、可能な限り今の対応を続けていくつもり。当の幼虫は身を隠す術を心得ていて、変色した草葉の上に陣取っていることが多く、
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動き回るアリが大きなアゴが届きそうな近くを通っても、なぜかすぐにとらえるような動きをみせない。それでも、1-2日後には体液を吸われただけだと見えるアリが、形はそのままで転がっている。高砂公園にはこの幼虫よりも大きいアリがいるが、さすがに逆にかみ殺されるかもしれないので試してはいない。春にはカラスノエンドウなどに群生するアリマキを見ており、夏以降の野外でも注意して探してみる。

posted by クジャクチョウ at 10:51| Comment(0) | 日記

2020年08月02日

テニスの合間にコガネムシ

 ウバメガシの垣根から桜の木やクスノキの枝葉周りをなめるようにアオスジアゲハが飛ぶが、ウバメガシに絡むヘクソカズラの花には見向きもしないで飛び続ける。そこにコガネムシが飛来してウバメガシにとまりそうなそぶりを見せる。アオドウガネであれば美しい緑色を記録できると近づくと、シラホシハナムグリかシロテンハナムグリのいずれかだ。あいまいな記憶だけでは両者の区別ができないため、全体像をしっかり撮影記録しておく。
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その動きをよくみているとウバメガシの新芽へと食い入っている。これは動画として記録する価値ありとビデオ撮影記録をとり、
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帰宅後にシラホシハナムグリであることを確認してからFacebookに投稿。
posted by クジャクチョウ at 21:49| Comment(0) | 日記

2020年08月01日

シルビアシジミの吸蜜植物追加

 梅雨明け初日の暑い午後、8月の高砂シルビアシジミ生息地の状況を確認しにでかける。春にみたミヤコグサの多い草地にミヤコグサの花はなく、ミヤコグサも極端に少ない様相で、シルビアシジミの姿がない。遊歩道沿いにはちらほらとミヤコグサの黄色い花があるが、そこにもシルビアがいない。しばらく粘ってみると、小さなブルーが飛ぶ。ミヤコグサのある草地を低く飛び回り、少し止まったかと思うとすぐに飛ぶ忙しい動きについて回り、ビデオカメラのファインダーで視認できない低いアングルでの撮影だったが、何とかその個体がシルビアシジミだと判別できる記録がとれている。
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 路傍に咲くコマツナギの花周りにもシジミチョウがいるので近づくと、まぎれもないシルビアシジミの♀で、
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今までに観察例のないコマツナギでの吸蜜シーンが記録できる。「兵庫県の蝶」 (2007) にはミヤコグサ、シロツメクサ、ヒメジョオン、ニガナ、キツネノマゴ、カタバミの6種が記載されており、筆者が観察記録したアメリカセンダングサ、アリアケスミレ、オオイヌノフグリ、オオニシキソウ、カンサイタンポポ、コメツブウマゴヤシ、ツリガネニンジン、ヒナギキョウ、ヒメハギ、ヨメナ、イヌコモチナデシコ、ヌスビトハギ、ブタナの13種を「きべりはむし」に投稿しているが、これで吸蜜植物は14種となる。
posted by クジャクチョウ at 16:40| Comment(0) | 日記

羽化したジャコウアゲハの♀を外へ

 今朝羽化したジャコウアゲハの♀を外へと飛ばしたが、バルコニーを一周した後キハダの葉上におちつく。
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体温の上昇が必要なのか、羽化した場所が名残惜しいのか。やがて飛び立つが、行ってきます、とあいさつをするかのように再び網戸に向かって飛んできてから青空のかなたに消えていった。約2km離れたウマノスズクサのある土手まで飛んでいくのかどうか、いまだに証拠記録がとれていない。キハダの葉裏に映る影に、生きているという何かを感じる。
posted by クジャクチョウ at 08:48| Comment(0) | 日記

自然観察ノート