2020年08月16日

炎天下にも飛ぶチョウ

 ジャコウアゲハの前蛹が蛹化しているかどうかの確認目的でぼたん公園へ。ヨモギの葉裏には黄色い蛹が確認でき、
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この土手平坦部と土手上部の路肩部分で幼虫を複数頭確認。公園内にもどるとシロツメクサで吸蜜するベニシジミとヤマトシジミがいて、ヤマトシジミとみられる小さなブルーを追っていると、先着のシジミチョウにちょっかいを入れる。そこにはなんと美麗ツバメシジミが愛を育んでいる。
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すぐに撮影記録をとり始めると、先ほどのシジミチョウがちょっかいを入れたりする。交尾中の個体はチョッカイが入って以降、なぜか動き回り始めるが、草原を吹き抜ける風で草葉が揺れるせいとは思えない。結局、理由不明の動きが止まることはなく、2分ほど経って交尾が解けてしまい、♀がどこかへと飛び去ってしまう。残された♂はシロツメクサの花上へと飛ぶもののどこかショボンとしてみえる。
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昨日遊んでくれたホシミスジがいないのを不思議に思って再度確認しようと歩き始めたそのとき、ジャコウアゲハの♀が現れて筆者の近くまであいさつに来てくれる。
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あらためてシロツメクサに蜜を求めるベニシジミを撮影し、
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草地の低い位置を飛び回るヤマトシジミがやっと止まったところの撮影記録もとっておく。
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日向にいると汗が噴き出す公園内で元気よく飛んでいるのはアゲハとアオスジアゲハで、
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後者は飛びつかれたのか、さすがに暑すぎるせいか近くの葉陰で休憩し始める。
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珍しくナガサキアゲハの♂がクスノキの木陰を縫うように飛んで土手方面へと姿を消す。ビデオでその飛翔を追ってみたがわずかにチョウ影を記録できているだけ。同じように飛び続けるアゲハにもカメラを向け、証拠記録だけをきりとってみる。
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チョウの絶好の休憩場所であったキンモクセイがすっかり刈り込まれ、
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猛暑のもとで休息する葉陰がすっかり減ってしまっている。

posted by クジャクチョウ at 23:00| Comment(0) | 日記

自然観察ノート