


その差異がなんとか記録できている。両者の幼虫が鉢植えのショウジョウスゲにそれぞれ複数頭成育しているはずなのに、アリ退治の薬剤を近くに置いたせいかどうか、7月以降まったく姿が見えない。かろうじて瓶挿しで別途管理していた上記2個体だけが無事に育っている状況で、特に、ヒメヒカゲは裏面翅縁の鉛色帯模様が幅広い変異♀の遺伝子が引き継がれるのかどうかを知るためにも、大事に育てなくてはならない。
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