
強い西風に逆らって飛ぶユリカモメにも目をやりながら、

太陽が厚い雲を抜けて出るまで吹きつける寒風に耐えて待ち続け、

ようやくまぶしい輝きを放ちながら太陽が顔を出す。

東屋周りで待ち続けた10数名の来訪者たちは、やっと顔を出した初日の出を堪能し、スマフォやカメラで思い思いの撮影をして早々と引き上げていく。休業中の海水をくみあげるための風車の風景も撮りこみ、


だれも気にしない、西の空にまだ沈まない月がみられるのを記録して退散。


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