2021年11月27日

テニスの合間に自然観察

高砂公園のウバメガシ垣根にジョウビタキの♀が止まっており、明らかに当方の接近には気づいているのに1mほど近づいた撮影に動じることなく、しばらくは顔を見せてくれなかったが、やがて愛くるしい眼をした横顔を記録させてくれた。
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公園内ではクスノキにからむツタの紅葉がきれいで、見上げる角度など撮影記録を楽しむ。
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ジョウビタキと同じくウバメガシの葉上で日向ぼっこをしていたモンシロチョウは接近をきらって飛んでしまったが、その飛翔についていくと公園入口の花畑へと向かい、ノジギク、次いでキバナコスモスで吸蜜。
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 クスノキの大木から2mほど離れたエノキの葉裏にアオスジアゲハの寄生蛹が2個体みられることは11/20に記録済みだが、本日、テニス仲間の宮島さんが蛹に興味を示すので場所を教えてあげていると、20日には気づかなかった生きていると思える緑色の1頭が見つかる。
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このように複数の個体がほぼ同じ場所で蛹化している状況はジャコウアゲハの蛹化習性にもみられ、興味ある事例である。ところで、生きていると思える蛹は葉柄部分を糸掛け固定しているのかどうか、高い位置なので確認できないが、エノキはやがてすべて落葉するわけで、注意して継続観察をする。
 松波町までもどってゴマダラチョウの越冬状況を調べると、枯葉にとどまる1個体が観察でき、その葉柄部分はしっかりと糸掛けで固定されている。果たしてこのまま樹上越冬をするのかどうか継続観察対象である。
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posted by クジャクチョウ at 22:00| Comment(0) | 日記

2021年11月24日

多可町、西脇、播磨中央公園へと遠征

多可町香美区奥荒田の「松か井の名水」が、コーヒーなどがまろやかになるとわかって二度目の水汲みに遠征50km。あいかわらず次々と車でやってくる利用者がいるが、水汲みができる場所が4か所もあって込み合うことはない。ただ、流れ出る水がときどき勢いを変えるため、汲み取る間は目が離せない。
 水汲みのあとは今が見ごろだと聞く24km先となる西脇市日本へそ公園のメタセコイア黄金並木と、前回の訪問時に写真展で知った播磨中央公園の針葉樹並木も予定に入れて走り戻る。途上、なにこれ珍八景に投稿してもいいかと思える、面白い立て看板の写真記録もとっておく。
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 途中で目にしたみごとな紅葉は老人たちがグランドゴルフを楽しむ広場のそばで、交差点の信号を気にしながら道路内に踏み込んで撮影記録をとる。
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 メタセコイア並木はあとで調べて70本からなるそうで、路面に落葉が敷き詰められたじゅうたん光景を期待していたのだがそれはなく、
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若い女性たちが多く訪れてスマフォ利用で自撮りをしている光景がみられた。紅葉がきれいな部分もあってその撮影を楽しみ、
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天候がすぐれないため播磨中央公園はあきらめて帰路につく。それでも175号を走り戻る途中で、ナビがしきりに372号利用のルートに戻れと言ってくるなか、その指示してくる右折部の道標に播磨中央公園という文字が見える。この際そこにも行ってみるかと朝の計画を復活させてナビに従って175号を離れ、「自宅に帰る」から「播磨中央公園」へとナビ設定を変更。途中、イチョウ並木の落葉がきれいな場所でその撮影記録をとり、
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最初についた公園の駐車場はまだ目的の並木街道とは遠いことを確認してバラ園に近い駐車場へと進む。これまで利用していない階段をのぼると、いつもの長い坂道利用よりははやくバラ園へと入れる。17時の閉園を確認して針葉樹の並木を目指すと、すぐにその場所はわかる。針葉樹は落羽松(ラクウショウ)という名前だという親切な銘板があり、
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緩やかな坂となって下る並木道には太陽光が差し込んで撮影には逆光となっているが、それなりにきれいな景色だ。
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幼い美少女が落葉を手でかき集めているところに、通りかかった少年が集めた落葉の一部を足でけ飛ばして歩き去るのが許せないが、少女は黙って素手でかき集める。やがて出来上がった落葉の塊を風呂仕立てとして寝転がったりし、
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次いで妹か弟かわからない幼児をそこに座らせて、触ると手が痛くなるよ、と優しく声をかけている。坂となった上の部分にはカメラ撮影をねらう母親たちがいて、こちらを向いて、と何度も声をだして撮影をもくろんでいる。
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落葉風呂は少女が自発的に作ったもので、その撮影はやらせ半分だと容認でき、微笑ましい光景だといえる。
 バラ園を今一度ながめ、きれいだと思える赤系統のバラや黄色のバラを撮影したりしながら
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階段を下りて車へと向かう。
posted by クジャクチョウ at 11:35| Comment(0) | 日記

自然観察ノート