


あらためてアキニレの茂みに複数で蛹化している状況もできるだけ撮影記録し、

用水路まわりの蛹化個体も記録の整理目的に撮影しておく。




鉄パイプの下部分で蛹化した個体は回収しなくてもいいかもしれなく、



ぼたん公園側へと移動した個体はフェンスの支柱下部に帯蛹となった1頭だけで、

ウマノスズクサの生息地から最も遠くまで移動した越冬蛹はすでに確認済みの1頭。

本日、念のためにイチジクの樹を観察するとキボシカミキリが1頭だけみられ、

Web検索で活動時期を調べると6月に発生して晩秋まで活動するとあり、一応正常範囲。