2022年05月03日

高砂市のシルビアシジミ Ser.4

シルビアシジミの発生個体数が増えていることを期待して高砂市の生息地を調査。狭い土手斜面に咲くミヤコグサ群落から見ていくと、明らかに産卵目的でミヤコグサの周りを飛ぶ、かなり新鮮度が落ちた♀を観察。
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目の前では1個だけの産卵を確認でき、その後日当たりのいい路面に移動して休息し始める。
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この♀がこの場所でどれだけ産卵したのかまでは調べていないが、できるだけ多くの産卵をして次代へとつないでほしい。ミヤコグサが多い平坦部を歩くと♂が飛び出すが、それもただの1頭で、強く吹き付ける風のせいで、草葉上にしがみつく様子がみられるだけで飛び遊ぶまでには至らない。
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結局観察できたのは1♀1♂という状況でさみしい限りだが、風が強く気温もあまり上がらないことで活動していない他の個体もいたことだろう。
posted by クジャクチョウ at 21:00| Comment(0) | 日記

自然観察ノート