2022年06月07日

トンボが捕獲

昨日の雨上がりの調査でヒメヒカゲのきれいな♀を観察でき、身勝手な採集者にとられないうちにと、本日マーキング目的でフィールドへ。到着したのが16時過ぎという遅い時間帯となったが、このような時間でチョウはどうしているのかにも興味があって、あらたに調達した長靴をはいて草むらへと入る。すぐに飛び出すのは新鮮度が落ちた♂で、次いでウラナミジャノメが現れる。ようやくヒメヒカゲが飛び出したと見たその瞬間、あっという間にトンボに捉えられる。遠くまで飛ばないでと願いながら動きを目で追うと、撮影記録がとれそうな位置にとまってくれる。捕獲犯人はシオカラトンボの♂でまだ産卵し終えていないと思われるヒメヒカゲの♀に逃れるすべはなくかわいそうな結果に。
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とはいえトンボにとっては生きていくための常とう手段であって、この草原一帯では確率高い天敵としての存在だと気づかされた。
posted by クジャクチョウ at 22:00| Comment(0) | 日記

自然観察ノート