休憩に入ると5分以上同じ場所でゆっくりと翅の開閉を繰り返す。
青空を背景とする吸蜜場面も見せてくれたがキタテハはこの♀以外には登場せず。
キタテハは細毛が太陽光線に美しく輝いてみえ、ベニシジミも同様の輝きを見せてくれる。
ヒメアカタテハは今日も元気に花から花へとセイタカアワダチソウの蜜を楽しんでいる。

二日目の訪問ではムラサキツユクサで吸蜜するウラナミシジミを観察。

本種はアレチハナガサでも吸蜜し、センダングサとセイタカアワダチソウにはキタキチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハが集う。


キタテハは昨日と同じ♀個体だと思われる。他にはモンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ(多)、ウラギンシジミ、チャバネセセリ、イチモンジセセリをみる。