2022年10月20日

加古川河川敷で秋型キタテハを観察

加古川河川敷でようやく秋型のキタテハと出会えた。裏面が濃淡の少ない褐色の♀で、この日はセイタカアワダチソウで吸蜜することはなくひたすらセンダングサの花蜜を求め、
vs221020-009.BMP
休憩に入ると5分以上同じ場所でゆっくりと翅の開閉を繰り返す。
vs221020-006.BMP
青空を背景とする吸蜜場面も見せてくれたがキタテハはこの♀以外には登場せず。
vs221020-014.BMP
キタテハは細毛が太陽光線に美しく輝いてみえ、ベニシジミも同様の輝きを見せてくれる。
vs221020-007.BMP
ヒメアカタテハは今日も元気に花から花へとセイタカアワダチソウの蜜を楽しんでいる。
221019ヒメアカ2.jpg
二日目の訪問ではムラサキツユクサで吸蜜するウラナミシジミを観察。
221020ウラナミ01.jpg
本種はアレチハナガサでも吸蜜し、センダングサとセイタカアワダチソウにはキタキチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハが集う。
221020ヒメアカタテハ0.jpg
221020キタキ.jpg
キタテハは昨日と同じ♀個体だと思われる。他にはモンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ(多)、ウラギンシジミ、チャバネセセリ、イチモンジセセリをみる。
posted by クジャクチョウ at 23:00| Comment(0) | 日記

2022年10月15日

三木山森林公園に遠征

高砂市内でツマグロキチョウを観察したことから、飛来元かもしれない三木市三木山森林公園まで遠征して調査。キチョウ族の個体数は少なくキタキチョウと本種を遠くから判別してその飛翔について行き、セイタカアワダチソウ、オミナエシ、ワレモコウ、フジバカマなどが茂る草むらへと踏み込むと、ようやく休息態勢をとってくれる。
221015ツマグロキチョウ1.jpg
キタキチョウも路面で吸汁する個体が太陽光に美しく透けて見え、
221015キタキチョウ1.jpg
♂の性標までもくっきりとみてとれる。
posted by クジャクチョウ at 23:00| Comment(0) | 日記

2022年10月14日

加古川河川敷でチョウタイム

秋型のキタテハとの出会いを期待して加古川河川敷へ出向いた。センダングサの花蜜を楽しむアオスジアゲハと複数のヒメアカタテハをみたがキタテハの姿はなし。
221014アオスジ0.jpg
221014ヒメアカ0.jpg
キタキチョウは夏型と秋型が混在。
221014キタキ1.jpg
221014キタキ0.jpg
ほかに見たのはモンキチョウ、ヤマトシジミ(多)、ウラナミシジミで、いずれも撮影を試みたがいい画像記録は得られず。

posted by クジャクチョウ at 22:00| Comment(0) | 日記

ツマグロキチョウ秋型を初観察

高砂市荒井町のジャコウアゲハ生息地でキタキチョウしては黄色が濃く見える飛翔個体を追って、ヌスビトハギの種がズボンなどにつくのも構わずに深い叢までいりこむと、低い位置に咲くキツネノマゴで少し蜜を吸ってすぐに飛ぶ。その止まった時点の裏面模様からツマグロキチョウだと判別でき、これは撮影記録を取らねばとさらにそのランダム飛翔についていく。一度は下の道路際まで飛んで、ほんの一瞬だけムラサキツユクサの花に止まるが吸蜜したのかどうかわからないうちにすぐに飛んで、ようやくセイタカアワダチソウの花で吸蜜し始める。
221014ツマグロキ1.jpg
再び飛んで足元の黄色いカタバミの花蜜を求め、
221014ツマグロキ0.jpg
その後は土手上へと飛び去って行く。本種の秋型は行動範囲を広げる習性があって、いったいどこで発生した個体がやってきたのかまではわからない。
 なお、ここではムラサキツユクサに産卵をするウラナミシジミを観察記録したが、
221014ウラナミシジミ産卵.jpg
マメ科ではない植物への産卵は珍しいと思う。
posted by クジャクチョウ at 21:00| Comment(0) | 日記

2022年10月08日

アサギマダラに会いたくて岡山に遠征

アサギマダラが八重山諸島など、南の島へと長旅をする途中で立ち寄る場所として知られる、瀬戸市邑久町の「アサギ平」を訪問。ブルーラインを途中で降りて道に迷い、警察署のおまわりさんに菓子工場をナビセットすれば近くまで行けるとのアドバイスを得、さらにその現地で地元住民と同じ目的で見えていた年配の女性に自動車で無理なく登れるルートを教えてもらい、標高174mの大雄山山頂部へと出る。パラグライダーの出立地でもある山頂部には男性2人が風速30秒以上続く状態になるまで待機していることをいつのまにか妻が情報をキャッチして手招きで呼ぶが、当方はアサギマダラの観察が優先だ。
 フジバカマは午後の時間帯となって日影が多い部分に咲いていて、複数のカメラ撮影者がいい絵を狙っている。フジバカマの咲く一角は薄暗くて光量不足のためビデオ撮影記録は芳しくないが、
PA080001.JPG
吸蜜に余念がないここでマーキングされた個体も含め、OLYMPUS TG-6 も併用して撮影を楽しむ。
PA080006.JPG
パラグライダーの方は、いい風が来ないからとあきらめて帰り支度をし始めた時点で急にいい風が吹き始め、最初の男性が飛び立っていく。
221008パラグライダー.jpg
2人目の男性は準備を整えながら、条件がよければ姫路市まで飛ぶこともでき、雲の近くに行くと想像以上の上昇気流があって気温も急に下がるなど注意が必要などと話してくれていたのだが、いざ飛び立つ段階で急に雨が落ちてきて、結局飛び立つことができなくて気の毒。そのころ、最初の男性が眼下の農道へと降り立つ様子もみることができた。
posted by クジャクチョウ at 22:00| Comment(0) | 日記

自然観察ノート