2016年07月28日

ルリタテハの珍しい変異個体

 2016年5月の飼育羽化ルリタテハのなかに前翅に小さい青紋が発現した個体を確認し、乾燥標本として本日展翅板から外した。母チョウはApr. 9, 2016のギフチョウ観察会の日に車の周りで愛嬌を振りまいてくれた越冬個体で、4月14日から約60卵を産み、20卵を友人にわけて残りの40卵から35個体が成虫となり、多くは野外へと飛ばしたのだが、その中でこの変異はただの1頭だけで、筆者にとっては初めての体験。羽化はMay 23, 2016。
 160523前翅青紋発現.jpg
Web検索で、本変異個体の報告例をみることができるが、発現頻度は高くないと思われ、
160523前翅青紋発現2.jpg
ズームアップ撮影記録も示しておく。
160523前翅青紋発現1.jpg 
posted by クジャクチョウ at 19:16| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
この前翅に青紋がある個体ですが2013年に撮影していて、その時に観察していたことを思い出しました。また観察できるといいですね。
Posted by ルリモンルリタテハ at 2019年02月04日 11:13
このタイプはいくらか報告例がありますが、前田さんが撮影記録されている後翅紋は初めてかもしれないので、ぜひ月刊むしに投稿してください。
Posted by shimazaki at 2019年02月04日 12:37
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