


その中間点には道の駅があり、

園芸種に詳しい妻でも名前がわかないキスゲの仲間と思われる黄色い花がいっぱいに植栽されている。

再び直線道路を延々と進むうち路傍に北菓楼本社の看板がみえるが、その本社はそこから数キロ離れた位置にあり、少しだけ立ち寄ってみる。


ほとんどのお菓子についてぜいたくな試食ができるシステムは道央高速道の滝川SAで体験したと同じだ。

夕食タイムの18時前に旭川駅前のイオンに到着。グランファーム・ビュッフェで、一度に注文できるのは4貫までというにぎり寿司や、
豚シャブ、ラーメン、ステーキ、スイーツ、
などを堪能して21時過ぎに宿に着く。翌朝は蝶タイム前に、まだ人気のない「ぜるぶの丘」や



「五本の木」というどでかい標識のある「かんのファーム」にも立ち寄って、五本の木を眺望し、


ここでは妻が黒い花は珍しいというタチアオイを記録。

やはりまだ開場していない「四季彩の丘」では、柵越の風景を記録しただけで、


ミルクロードで有名な起伏のある直線道路に似た風景も記録して、

9時半から15時までの蝶タイムのあと、ファーム富田を訪れる。ここは広大な花畑や駐車場が無料というのがすごいところで、外国からの観光客をふくめて訪問者の数が半端ではない。




ラベンダー畑を楽し気に飛び交うクジャクチョウを撮影記録してから

最後に訪れた「フラワーランドかみふらの」では、ラベンダー畑を飛び交う白いモンシロチョウがムラサキに映える。ここの売りはトラクターでの周回鑑賞で、この日も500円を払って回る観光客は外国からの訪問者。

ラベンダーの花蜜を楽しむモンキチョウも記録をして退散。

