2018年07月10日

西播磨のクロシジミの生息維持は絶望的

7月2日の調査で発生を確認できなかったのが、時期的に早かったかもしれないとも考えられ、それなら一週間以上経過した段階ならどうかと、納得がいくように西播磨の生息地で再調査。ちょうど現地の林道へと犬をつれて軽四で乗り入れる男性が現れたので、林を切り開いた理由を確認すると、養鶏場を開設するためだと聞いているとのこと。結局、この日もクロシジミの姿はなく、放置されたブルドーザーやショベルカーのサビ具合などから伐採開墾が行われたのはかなり以前だと思われ、
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切り開かれた部分にクロオオアリと共生していた発生木があった可能性が高いと推察。竹内さんが山登りという趣味の過程で偶然に発見された貴重な生息地が、人為的破壊で壊滅してしまったのが残念無念。2日に観察できたサルトリイバラにつくルリタテハの幼虫は再発見できず、樹液が出るほどではない樹肌に食い入っているクワガタの♀がみつかるがミヤマクワガタらしいとしか同定には自信がない。
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ジャノメチョウに混じって飛び出して落ち葉の上に身を隠したつもりのクロコノマチョウを撮影記録して、
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オオムラサキの観察地へと転戦。
posted by クジャクチョウ at 20:26| Comment(0) | 日記
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