2018年10月15日

寝床を決めたチョウ

国土交通省によるジャコウアゲハの生息地土手斜面での除草作業が始まれば確実に犠牲となる幼虫や蛹の回収目的で、16時半頃に現地で再探索。もはや飛び交うチョウの姿はなく、ジャコウアゲハの幼虫が見つかったすぐそばで、ヤマトシジミが今宵の寝床をメヒシバの花穂先に決めて眠りにつき始めている。
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土手斜面へと踏み込んだために驚かせてしまった個体は、すぐに近くのトクサの細い茎上に居所を移して落ち着いた様子。
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ウマノスズクサを裏返すと一気に5頭のジャコウアゲハ幼虫がいたりして、探索の甲斐ありと回収。幼虫発見の要領を得た思いで次々と斜面内のウマノスズクサを裏返していくと、いきなり秋型のキタテハが姿を現わす。
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起きていれば裏返したとたんに驚いて飛んだはずで、明らかにすでに眠りについている状態。その位置関係がわかるような映像記録も残してみるが、
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実際は、葉裏に隠れて見えない状態で今宵を過ごすはずだったところを、もうしわけないことをした気分。本来の目的だった幼虫は15個体、前蛹1、蛹3個体を回収でき、
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できればあと一度は再探索をした方がいいと思うが、現時点で幼虫20、蛹10、前蛹1という回収実績だ。
posted by クジャクチョウ at 18:45| Comment(0) | 日記
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