2018年10月22日

ウマノスズクサを採取に行ったら

野外で回収したジャコウアゲハの幼虫に新しいウマノスズクサを与えてやろうと、生息地土手斜面へ。朝露でぬれる草むらで、幼虫が喜びそうな大きさの葉っぱを選んで採取していると、予想しなかった未回収の幼虫がいたりする。
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何度かこの草むらで探索調査をしているのに、やはり見落としがある。結局、新たに3個体を回収。食草の採取を終えるころ、作業着姿の男性2名がすでに刈り込まれた平坦部を歩いてくる。国土交通省から除草の依頼を受けた業者さんで、25日から作業に入る、その下見だとのこと。回収したジャコウアゲハの幼虫をみてもらい、これらの幼虫が居残っていたなら除草作業の犠牲になるため回収していることを説明すると、25日までにしっかり探してやってくださいと。
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 ついでにセイタカアワダチソウの花園をのぞくと、元気よく飛び回るモンシロチョウが2個体、そして低い位置の花で夢中で蜜を吸うきれいなキタテハが観察できる。ここ数日みている個体で当方が何も危害を加えることがないことを学習しているのか、ビデオカメラでかなり近づいても驚きもせずしきりにストローで花蜜を探っている。特大アップでその美しい自然美を撮りこむなど、
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しばし撮影を楽しむ。
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一度飛び立っても遠くへとはいかずに筆者のそばで旋回し、すぐ目の前の花で再び吸蜜し始めてくれる、その親しさがうれしく、
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もしかして手指にも乗り移ってくれるかとさしのべてみると、さすがにそこまでは同調してくれない。今回も青空を背景に求蜜する様子を記録し、
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裏面の c-aureum (金色のC)も撮りこむ。再び低い位置の花で吸蜜する姿を撮影記録して、
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ジャコウアゲハの幼虫を喜ばせるため、早々と撤収。

posted by クジャクチョウ at 12:03| Comment(0) | 日記
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