2019年03月28日

オオムラサキの越冬幼虫

 バルコニーに置いてある鉢植えのエノキがようやく芽吹いてきたので、室内冷暗所で保管してきたオオムラサキ Sasakia charonda の越冬幼虫を、エノキの枯れ落ち葉に付着したままの状態で根元に移しておいたところ、すぐに目覚めて木に登る個体や、鉢の縁を歩き始める個体がみられる。そのとき、遠くから種名がわからないが野鳥の鳴き声が耳に入り、このままでは野鳥にやられるかもしれないとの思いが頭をよぎる。すぐに重い鉢を室内へと移し、鉢の縁を歩く幼虫は絵筆を使って根元付近へと移す。1時間もしないうちにどうしてそこに、という感じで鉢から離れた室内床面を散歩する個体が目に入る。再びエノキ根元へと移して数時間。外出先からもどって確認すると、エノキの枝分かれ部分に落ち着いた個体が3頭。
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2個体目のそばにみえるのはカイガラムシか何か、多分、いい影響はないと思われるのであとで除去するつもり。根元の落ち葉を裏返すと、まだ休眠中の個体が確認でき、
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残る他の個体もまだ落ち葉裏について眠っているようで、これからの成育をしっかり見守っていく。
posted by クジャクチョウ at 17:59| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
オオムラサキ幼虫が木に登り始めたようですね。モルフォのような色で羽化することを期待したいですね。野外でオオムラサキ幼虫を観察していますが3月26日ではエノキの根本の落ち葉でじっとしていました。
Posted by ルリモンルリタテハ at 2019年03月31日 11:08
オオムラサキの幼虫は一度小枝の枝分かれ部分まで登っていたのが、再び根元部分にまで下りたり、位置が定まりません。野外での観察は、高い位置に上ってしまうと継続観察できなくなりますね。頑張ってください。
Posted by dhimazaki at 2019年03月31日 23:47
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