2019年05月27日

うれしいことが続いた一日

めったに電話などかかってこない筆者のスマフォの着信音が響き、受信モードにして聞こえてくる相手は国土交通省の除草担当者。近く土手斜面の除草作業を行う予定だがチョウの幼虫の育ち具合では日程をずらす必要があると聞いているがどうか、という問い合わせ。担当者が変ってもきちんと引き継いでくれての問い合わせで、実施は8月上旬だとのこと。なんとも親切な対応に感激しつつ、多分大丈夫と思うが、場合によっては幼虫を回収するので予定通りに進めてください、と返事をし、すぐにジャコウアゲハ生息地の状況を確認に行く。土手斜面全域に適度に散らばった状態で幼虫が摂食中で令数はいろいろ。茎部分を食べるECO志向の終令幼虫も複数みられ、
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すでに前蛹態勢をとる個体もみつかる。
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県道沿い1mは兵庫県の担当で、その部分にも幼虫が分散しているのを確認。蛹化場所を探して食草から離れた幼虫も見られる。
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ウマノスズクサの自生が途切れる目印となるアキニレにからむウマノスズクサにも幼虫がみつかり、
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そのすぐ下のウマノスズクサにもついている。
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ついでに平坦部も調べると多くの幼虫がみつかり、こちらは地元自治会がいつ草刈りをするのかわからないので、7月末までは安全な土手斜面へと、発見できた幼虫約30個体すべてを移しておく。途中、きれいなヒメアカタテハが飛び出してきて暑い中の調査ごくろうさん、とねぎらってくれる。
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 実は、11時過ぎから高砂市民病院でMRI検査をし、整形外科Drから腰痛の原因が椎間板ヘルニアではなく背柱管狭窄症を発症(2か所)しており場合によっては手術となるとの説明を受け、原因がはっきりしたことに安心感を覚えながら帰る途中、クロ系アゲハが歩道に沿って飛んできて、筆者に近づいたかと思うと体の周りを何度も旋回してくれて、とてもきれいなカラスアゲハだとわかる。緩やかな飛翔ではあったがオス・メスの判別はできなく、羽化したばかりのような新鮮個体で、すぐそばに咲き残る垣根のツツジに立ち寄ることもなく、やがてどこかへと飛び去ったが、近隣に食樹があるチョウではなく、いったいどこからやってきたのか、しかもなぜ筆者のからだのまわりを何度も飛んでくれたのか、とても不思議だがとてもうれしく、国土交通省からの親切電話とあわせてとてもいい一日となった。
posted by クジャクチョウ at 18:50| Comment(0) | 日記
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