2019年06月20日

寝床を決めた

運動不足の解消目的で昼食前にジャコウアゲハの生息地までサイクリング。ノラニンジンの花が多い土手斜面にはジャコウアゲハのオス2頭、メス1頭の飛翔が見られるが、
190620-ジャコウ飛翔.bmp190620-ジャコウ飛翔1140.bmp
除草されて日がたつ土手下平坦部にはウマノスズクサが次々と新芽を出していて、メスが産卵するような挙動も観察できるが目の前で産卵することはなし。
190620-ウマスズ.bmp
道路際1m幅ですっかり刈り込まれた部分の下側を丁寧に見ていくとヨモギ、ヌスビトハギ、トクサなどに帯蛹となっている複数の蛹が確認できる。ビデオ編集時に間違って蛹の撮影記録を消してしまい、再度ジャコウアゲハの生息地を夕刻に訪れて今一度蛹を撮影記録。
190620-蛹_ヨモギ.bmp190620-蛹_akinire.bmp
190620-蛹1834.bmp190620-蛹1840.bmp
土手上はアキニレの茂みに隠れるように蛹化する個体が複数観察でき、土手の斜面下部ではヨモギがまとまって自生しているところを選んで複数の個体が蛹化している。終令幼虫は蛹化に際して身を隠すのに適した場所として、まとまった影部分を探し求める習性があるようだ。
190620-蛹化_ヨモギ.bmp
昼間にメスが産卵するような飛翔を見せていたことから、どこかに産卵していないかと探すと4卵だけみつかる。その記録をとろうと風によるゆれがおさまるのを待っている間に県道を救急車がサイレンを鳴らして走り抜けていく。
190620-産卵.bmp
 児童公園へと移動して寝床を決めたジャコウアゲハがいないかと、キンモクセイやカイヅカイブキまわりを探していると、クスノキの枝葉の間を飛ぶオス、メスの姿があって、
190620-ジャコウ飛翔1858.bmp
ときには2個体が絡んだりする。その様子をしっかりみていると、メスがクスノキの葉に止まる気配をみせ、そのまま休息し始める。
190620-寝床0.bmp
間違いない、今宵はこのまま夜を明かすための寝床をここに決めたようだ。
190620-寝床1902.bmp190620-寝床1907.bmp
まだ寝床を決めないオスが近くまでやってきたりするが、ちょっかいを入れることはなく、どこかへと飛び去っていく。
posted by クジャクチョウ at 21:52| Comment(0) | 日記
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