2019年08月07日

深夜の羽化記録は易しくない

 生息地のウマノスズクサから生活道路を横断し、側溝に架かる鉄管を渡って児童公園まで移動してから桜のひこばえ葉裏で前蛹化したジャコウアゲハが蛹化したことを2日後に確認。
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その蛹の羽化の記録をとろうと数日後に持ち帰って経過観察をしていたが、7月28日の蛹化から9日目となる8月6日の23時時点で黒化度が増して、8月7日の深夜に羽化することが想定できた。
 深夜の羽化記録に関しては、7月18日、ゴマダラチョウの深夜の羽化に際し、ビデオONとしたまま眠りにつくという方法でうまく撮影記録がとれたが、
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7月26日にジャコウアゲハで同じような深夜の羽化記録を試みたところ、羽化直後に蛹殻の下方へと移動して翅を伸ばしていて、羽化の瞬間からのいい記録がなく、最後に翅が伸びた姿しか記録できなかった。
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 今回はその失敗を参考に、蛹殻の上下いずれで翅を伸ばしても画面に収まると読んだ設定で眠りにつき、なぜか目覚めた3時半、眠っている間の羽化の瞬間はなんとか記録できていたが、
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蛹殻よりも上の桜の葉っぱを足場として翅を伸ばしていたのは想定外で、かつ思った以上に大型の♀で、すっかり翅を伸ばしたあとでも頭より少し上の部分が記録できていない。
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羽化の瞬間の記録を撮るのには、深夜といえども粘り強くずっとついているべきだとあらためて思い知らされている。
posted by クジャクチョウ at 22:33| Comment(0) | 日記
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