2019年08月08日

アオスジアゲハの珍しい事例

 ジャコウアゲハの休憩場所となっているキンモクセイの木陰をのぞくと、いつもならこの時間帯でも暑さを何とも思わないような飛翔を見せるアオスジアゲハが、休憩場所を探すような動きをしているので注視する。やがて好みの場所が決まったようで、わずかに残照があたる葉上に静止し時には翅の全開姿勢をとったりする。
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よくみれば、この個体は右の後翅が付け根から前翅の上側へとずれていて、飛翔中になにかに強く当たったせいなのか自力では元にはもどせないらしい。
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間近まで接近できないため雌雄の判別ができないが、観察中にしきりに他の個体が求愛をするように近づくところからおそらく♀だと思われる。
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この個体は執拗な他の個体の接近に対して特に反応することはなく、ジャコウアゲハの♀の挙動を追い続けたあとで再確認した17時41分にもそのままの位置にとまっており、このまま眠りにつくと思われた。
posted by クジャクチョウ at 23:45| Comment(0) | 日記
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