
このままではいつウマノスズクサが刈り取られるかもしれなく、急ぎこの平坦部で確認できたジャコウアゲハの卵50個余りのすべてを回収して様子を見ている。そして本日、孵化したばかりで最初の食事となる卵殻をかじる初令幼虫や、

すっかり初の食事を終えた団体さん(ちょっとグロテスク)も観察できる。

来週には国土交通省に連絡を取り、今年最初の土手斜面の除草作業日程を確認して、どこに幼虫を戻せば問題なく成育させられるのかを判断する。
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いますね。再度、刈込みされる可能性がありますから、その部分にも幼虫がいたら移動させてあげたほうがいいですね。いつまでも食草が維持できる環境を残したいものですね。