2020年05月12日

カナヘビ君が好きになった

我が家のテッセンがきれいに開花しており、しかもよく見る紫ではなく純白の花だからと撮影記録をとろうと2階の部屋までカメラをとりに行く。準備を整えて部屋を出ると、妻が「花どころではないわよ。もっとすごいことが起きているよ。ビデオの方がいいかもしれない」と、わざわざ階段をのぼって知らせにやってきている。先ほど庭で収穫が終わったキヌサヤを引き抜いて大きく口をあけた土中から、小さな緑色の蛾の幼虫がはい出てきてそこら中にうごめいており、そこにいきなりカナヘビが現れて食いついているというのだ。
 ビデオに切り替える間にいなくなってはとそのまま駆けつけると、足音に驚いたカナヘビ君はいったん身を隠すが、じっと待っているとそろりそろりと再びやってくる。
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めったにないごちそうだと見えて、カメラを構えてじっと待っていると少しずつ這い寄ってきて、当方が危害を加えることはなさそうだと判断したのか、目の前で食事を再開する。枯草に移動した幼虫にかまわず食いついた様子をなんとか撮影記録。
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その後も臆することなくどんどん筆者の傍までやってきて、幼虫はもはや余裕の射程圏。
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200512カナヘビ0a.jpg
確実に幼虫を捕食した瞬間の記録はフォーカスが甘くなったが、貴重な記録。
200512カナヘビ1.jpg
これまで爬虫類を好きになったことがないが、今回の一連の挙動をみていて、あまり好きになれなかったカナヘビ君がとても愛らしく思えた。このあと純白のテッセンもしっかり撮影記録をとる。
200512テッセン.jpg
posted by クジャクチョウ at 18:28| Comment(0) | 日記
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