2020年12月09日

クロマダラソテツシジミの綿毛内蛹化

新浜地区のソテツで綿毛の内部で蛹化している個体を観察。綿毛をめくるとすぐに蛹が見つかるが、蛹化準備で潜り込んでいる終令幼虫の姿も見られる。
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蛹化個体は4か所で観察でき、蛹3個体が寄り添うように並んでいる場面もあって、
201209pupa01.bmp
いずれも蛹本体への糸がけはなく、綿毛に包まれるというだけの保護状態。飼育時の観察でも、蛹化に際して終令幼虫が容器内に敷いている紙の裏側や隙間へと潜り込んで、何の糸がけ保護もなく蛹となって転がっている。こうしたある意味でいい加減な蛹化でも正常に羽化してくるわけで、このチョウの強い生命力を感じる。
posted by クジャクチョウ at 17:32| Comment(0) | 日記
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自然観察ノート