2022年07月27日

キアゲハの卵を確認後、ぼたん公園でチョウタイム

まだ熱射を感じる15時半、昨日のキアゲハの産卵を記録しておこうとジャコウアゲハ生息地までサイクリング。ノラニンジンの若い株を調べると孵化間近の卵や初令幼虫もみられ、昨日の産卵も記録できる。
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新生ウマノスズクサには第三化によるジャコウアゲハの産卵も観察でき、
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これらの孵化個体が順調に成育すれば第四化の発生となるかもしれない。自転車を止めたぼたん公園内へと戻ると、桜の木陰を飛ぶジャコウアゲハが複数個体みられ、その飛翔をビデオカメラでフォローしていると、桜の葉っぱに交尾ペアがいて風に大きく揺られているのに気づく。
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撮影角度を正面に替えようと動いたせいか交尾ペアがいきなり飛び立って公園内を横切って遠くキンモクセイの樹の根元付近まで行ったところまで目で追い、駆け付けてみたが姿を見失う。足元のシロツメクサまわりにヤマトシジミがいて、ちょうど開翅姿勢をとる個体を撮影記録。帰宅後にみると翅表の黒鱗粉が新選組の衣装をおもわす珍しい形になっている。
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 ユキヤナギにホシミスジがいるのでは、と近づくと近くの紫陽花の周りを飛んでは休む個体がいて、裏面も撮れるとまり方もしてくれる。
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シロツメクサの咲く草地をヤマトシジミが複数飛び交っているがとまろうとしないため、撮影をあきらめて今一度ジャコウアゲハの交尾ペアが止まっていないかとキンモクセイの樹の周りを見て歩く。そこにキアゲハがやってきて緩やかに舞い飛んだあと、エノキの葉陰で休憩し始める。
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かなり接近しても静かに翅の開閉を繰り返し、太陽光線が美しい鱗粉の色の取り込みにはマイナスとなる。イチジクにつくキボシカミキリがまだいるのを確認して撤収。
posted by クジャクチョウ at 18:00| Comment(0) | 日記
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