2017年11月06日

たぶん、ホシヒメホウジャク

 飼育中のキアゲハが羽化不全で飛んでいこうとしないため、串本海岸で採取・移植して庭で花を咲かせているアゼトウナにとまらせていたら、ホウジャクの一種が羽音をうならせながら、ホバリング吸蜜をして回るので、急ぎビデオカメラをとりに行って撮影記録。
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羽ばたきのスピードが高速で、しかも夕暮れ近い時間帯のため種の特定ができないが、たぶんホシヒメホウジャクだと思う。飛べないならせめて葉の蜜を吸わせてやろうとそっと置いたキアゲハは、ストローを伸ばすことなくじっとしたままだが、あすの日中に気温が上がれば少しは吸蜜してくれることだろう。
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posted by クジャクチョウ at 18:06| Comment(0) | 日記

意外な産卵

 ウラギンスジヒョウモン Argyronome laodice japonica がセイタカアワダチソウの花穂や花茎など、スミレを植栽している鉢の土部分から20-30cm離れた高い位置に産卵をしており、このような習性は実に意外。
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吹き流し内での母チョウの行動を観察していた際、セイタカアワダチソウの花穂に尾端を折り曲げる動作が認められたが、食草以外の場所に産卵をする習性があることが分かっていても、まさか地上から離れた高い位置に産卵するとは思いもしなく、花がしおれかけた段階でルーペを使ってよく調べると、間違いなく産卵している。花蜜源として追加しておいたツワブキはどうかと観察すると、こちらもツワブキの葉裏や頭花部に産卵している。
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これはあくまで飼育という特殊な条件でのことなのか、自然界でもあり得ることなのかよくわからない。それにしても、普通ならセイタカアワダチソウの花穂はしおれてしまえば捨ててしまっていたはずで、よくぞ母チョウの挙動をときどき観察していたものだと、胸をなでおろしている。
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2017年11月01日

ツマグロヒョウモンが混生

 容易に予想できたことではあるが、今回初めて特定できたウラギンスジヒョウモンの発生地で、ツマグロヒョウモンの産卵行動を確認。その産卵場所は先日ウラギンスジヒョウモンが産卵をして回った領域とほとんど同じで、まさに混生状態。
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ウラギンスジヒョウモンの場合には産卵直後の卵確認ができなかったが、ツマグロヒョウモンの産卵は楽に観察でき、
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その後、サイクリングロード際のセイタカアワダチソウにキタテハがやってきているので草地を離れると、同じくセイタカアワダチソウで吸蜜していたムラサキシジミが驚いて近くの葉上へと飛び移る。
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畑地にもどるとツマグロヒョウモンがタンポポを訪れて蜜を吸っているのでしばしその撮影を楽しみ、
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同じくタンポポで吸蜜中のヤマトシジミがとても美しいので撮影させてもらう。やがて場所を移して開翅する姿も美しい。
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その後もセイタカアワダチソウにこだわるキタテハを撮影記録し、
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主目的だったウラギンスジヒョウモンの卵確認は今日もかなわないまま退散。


posted by クジャクチョウ at 17:58| Comment(0) | 日記