2017年07月24日

オオムラサキが産卵

 7月19日に西播磨から連れ帰ったオオムラサキ Sasakia charonda の母蝶が、5日目の本日午後、ようやく産卵を始めた。2010年7月に南アルプス市長谷から連れ帰った母蝶が7日目にしてやっと産卵したことがあり、今回もあせることなく薄めたスポーツドリンクをこまめに調合して与え続けた。一方、乾燥しすぎないよう、かといって過湿にならないよう霧吹きによる適度な水分補給も心がけて見守ってきた。そうした経緯での待ちにまった産卵開始は、猛暑のなか西播磨までの遠征を承知して車の運転をしてくれた妻にも面目が立ち、すぐに伝えると「よかったね」と笑顔。
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狭い吹き流しに閉じ込めたことで申し訳ないほどに翅を損傷したオオムラサキは、植栽エノキが小さいせいもあって、エノキの葉裏だけでなく、吹き流しの内側にも複数産卵をしてくれている。
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さらに産卵する可能性を思わせる高速はばたき動作がまだ観察できるが、その動画から切り取った静止画像は、はばたきのスピ−ドが相当なものであることを示している。
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実際に幼虫が孵化するまで安心できないが、無精卵である可能性は低いとみている。合計で何個の産卵になるのかもわからないが、越冬までは何とかなるとして、越冬明けからの飼育には一部を蝶友に引き取ってもらう必要があるのは間違いない。
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2017年07月21日

初鳴きが7/19だったクマゼミ

 朝早くからにぎやかなクマゼミの合唱が始まるが、うだるように熱い日中はまったく鳴き声がしなく、住宅街裏手の公園を探索してみた。公園内では本数が一番多く、影部分がたっぷりのコナラの樹は、くまなく探してみてもクマゼミの姿はまったくない。それならばと桜の樹に目を移すと5-6本はある樹のすべてでじっとしている個体が続々とみつかる。この違いはいったい何だろうか。
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一方、桜の木ではセミの抜け殻が見つからず、遠く離れたサルスベリの高い位置にかろうじてみつかり、
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さらに探すと、サルスベリの木の根元に茂るススキ原に集中して多くの脱皮殻がみつかる。
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なぜかクマゼミがまったく休憩場所として選んでいないコナラの高い位置にも蛹殻があったりする。
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そのうちアブラゼミが鳴き、ツクツクボウシが鳴くようになれば秋の気配となるが、今年はいつ頃になることか。
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2017年07月20日

南光町のひまわり

July 19, 2017: オオムラサキの生息地を訪れた帰路、立ち寄った南光町のスーパー:マルシェ(仏:marche 市場)のすぐ近くで第27回ひまわり祭りが開催されており、少しばかり鑑賞。
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すべての大輪が太陽の方を向いてまさしく向日葵を演じているが、以下のような景色をばくぜんと撮影するだけでは灼熱の炎天下に逞しく咲きほこるひまわり群という感じが出せなく、静止画での記録が難しい花だ。
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7月中旬の北海道で、北竜町の広大なひまわり畑を巡ってみたかったのだがまだ開花していなく、この南光町で少しだけリベンジ。
posted by クジャクチョウ at 07:21| Comment(0) | 日記