2017年10月23日

オオムラサキが正常蛹化

 年内に5令以上にまで成育してしまったオオムラサキの幼虫が、やっと正常な蛹になってくれている。
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残る終令幼虫は1個体だけで、こちらも無事に蛹化してくれるといいのだが。
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気温などの条件が厳しすぎるのか、これまでに、蛹化したものの不全体で尾端の糸架けも十分でなくて墜落死したり、前蛹化に至るまでに弱って動けなくなったり、蛹化段階で脱皮が不十分のままやはり墜落するなど、終令幼虫にまで育ちながら不幸な結末となった個体が哀れ。
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posted by クジャクチョウ at 19:22| Comment(0) | 日記

2017年10月19日

ミヤマカラスアゲハ♂が羽化

 ミヤマカラスアゲハのオスが羽化した。
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幼虫を提供して下さった京都の吉田さんから、緑色の蛹は年内に羽化する可能性がある、とのアドバイスがあって注意をしていたが、本日(Oct. 19, 2017)の午前11時半頃、すっかり体全体が黒くなっている蛹に気づき、急ぎ撮影準備を整える。腹節部も幾分広がって11時41分頃から約4-6秒間隔でピクリと動くので、
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羽化の瞬間が近いと考えて注視するが、ピクリと動く間隔が長くなったりして待てど暮らせどなかなか羽化しなく、なんと14時19分過ぎになってようやく体をくねらせ始め、やがて待望のひび割れが入る。耐え続けた時間は実に2時間半。
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そのあとは順調に事が進んで、2分もかからずに体全体が蛹からすり抜ける。
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翅が伸びる間に少しずつ翅を開閉し始め裏面の模様だけはくっきりと記録できるが、
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翅表の美しい鱗粉の輝きは少ししか見せてくれない。
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翅全体が伸びきるのに10分ほどを要し、
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気温が上がらないため飛ぶ気配がないまま放置して21時過ぎに確認すると、ありがたいことに翅全開の姿勢で休んでいる。これはまたとないチャンスだと、またもや急ぎ撮影準備を整えて美しい開翅記録を撮る。
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冒頭の記録はSONY:HDR-CX170でアンテナまで入る姿にこだわったもので、少し違うアングルの記録も追加しておく。
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ちなみに最近のビデオ撮影はSONY: HDR-CX485を使用。レンズはいずれもCarl Zeiss だが撮影できる範囲に微妙な差がある。


posted by クジャクチョウ at 23:37| Comment(0) | 日記

2017年10月17日

ゴマダラチョウが羽化

 雨が降る寒い朝、ゴマダラチョウ Hestina persimilis が羽化した。
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ゴマダラチョウは蛹にあまり色の変化がでないうちにあっという間に羽化するという印象が強いが、今回は前日の夕刻に翅部分が黒ずんでいて早朝の羽化が予測できた。6時ごろに目覚めてすぐに確認するとまだ羽化していなく、急いで撮影準備を整えて羽化の瞬間を待った。以下、羽化の変化記録を示す。
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口吻部分にひび割れが走って羽化が始まるが、その前に腹節部の幅が広がってきている。
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翅が完全に伸びる前から間歇的な開閉を繰り返し、最初の画像のように、生きていくための大切な器官となる黄色い口吻の機能チェックも繰り返す。
posted by クジャクチョウ at 07:30| Comment(0) | 日記